苫米地式コーチングはパーソナルコーチングの最高峰
苫米地式コーチングは、一言でいうとパーソナルコーチングの最高峰です。
最先端の認知科学(機能脳科学・認知心理学など)の成果をベースに認定コーチがクライアントの無意識に直接的に介入し、強力な働きかけを実施します。結果、クライアントはマインド(脳と心)の使い方を短期間(約半年間)で身につける事ができ、生涯にわたって結果を出しながら自己の変革を自分自身で実施できるようになります。
クライアントは約半年間のパーソナルコーチングを受けることで、上手なマインドの使い方を無意識レベルまで落とし込んで習得するため、自然と第三者へのコーチングが実施できるようになります。
苫米地式コーチングのコア
苫米地式コーチングでは、最先端の認知科学の成果より、以下の2つをコアとしています。
1.【現状の外側のゴール】設定
2.エフィカシー(ゴール達成能力に関する自己評価)を高めること
元祖コーチのルー・タイスと苫米地英人博士
コーチングの創始者である元祖コーチのルー・タイス。最近はコーチを名乗る者が日本でもかなり増えてきましたが、コーチングの創始者がルー・タイスであり、ルー・タイスが世界No.1のコーチであったことを知らない自称コーチが数多く存在します。そして、ルー・タイスは自身の正式な後継者として苫米地英人博士を指名し、2012年にこの世を去りました。
苫米地博士が後継者として指名された理由は多岐に渡りますが、コーチング理論の発展に大きく貢献したことが、最大の理由の1つとして上げられます。
ルー・タイスが最新の心理学に基づき構築してきたコーチングプログラムを2000年代に苫米地博士が最先端の認知科学の観点から刷新しました。苫米地博士によるコーチング理論の最大の刷新ポイントはゴールについての制約で、<現状の外側>にゴールを設定するというものです。
認知科学の観点から、現状の内側にゴールを設定するとより現状に縛られるため変革が起きない状況が生まれることを踏まえ、苫米地博士は<現状の外側>にゴールを設定する必要性を明文化しました。
このことはルー・タイスを始め少数の世界的なトップコーチ達の間では経験と体感から当たり前のこととして認識していましたが、苫米地博士がコーチング理論を刷新し明文化するまで、一般的なコーチの間には全く広まっておりませんでした。
苫米地式コーチングの大事なポイント
重要なポイントとして分析哲学の結論として時間の流れを[未来]→[現在]→[過去]としていることが上げられます。このパラダイムを採用してるため、現在も含め過去は未来(ゴール)に全く関係がなく自由にゴールを設定して良いのです。
同様にゴール達成のための自己評価であるエフィカシーを向上する際にも時間の流れが[未来]→[現在]→[過去]であることから、全く根拠なくゴール達成のための未来の能力を確信して良いのです。
約半年かけてクライアントがマインドの使い方を無意識レベルで習得する(身体で覚える)まで苫米地式コーチング認定コーチがサポート
なお、苫米地式コーチングのパーソナルコーチングでは、クライアント自身の自由意志で設定した【現状の外側のゴール】に向かってクライアント自身が勇気と確信をもって進んでいくことの重要性を約半年間で認定コーチとともに身体で学んでいきます。そのためパーソナルコーチング受講後はクライアントは生涯に渡り進化し続けることができるマインドの上手な使い方を習得できるため、再受講の必要がありません。
コーチングはマインド(脳と心)の使い方を学び、実践していきます。そして、コーチングは無意識に天才的な活動を促し、努力感なく人生を変革するツールです。
フラクタルコーチングでは苫米地式コーチングをベースに『”いのち”が活き活きする方法論・法則性』に重きを置いてパーソナルコーチングセッションを提供
フラクタルコーチングではクライアントとのパーソナルコーチングセッションで苫米地式コーチングをベースとし、クライアントの無意識へ直接的に介入する際に、阿部太助が炭素循環農法を実践し、田畑へのアプローチから抽出したフラクタルに活用できる『”いのち”が活き活きする方法論・法則性』をパーソナルコーチングセッションで利用しコーチング技術を開発し更新していっています。
クライアントの【現状の外側のゴール】設定を強力にサポート
田畑で自分の基準を脇に置くことの重要性を学んでいるため、コーチとしてクライアントと接する阿部太助が日頃採用している良い悪いの基準を脇においてクライアントの自由意志によるゴール設定をサポートできます。
クライアントのエフィカシー向上を強力にサポート
そして、クライアントのエフィカシーを上げるためのアプローチとして自然界の循環の流れを意識した方法論を採用しているため、通常の苫米地式コーチング以上にクライアントの無意識に直接的に介入し、強力に働きかけることで、安全かつ即効性のある変化を提供できると自負しております。
炭素循環農法と苫米地式コーチングの共通点
炭素循環農法の提唱者である林幸美氏が伝える農法の最大のポイントとして私が認識しているのは以下の3点です。
1.思考と行動の基準を自分の外側へ置き、土壌改良(環境整備)を行うこと
→ 更に自然は常にダイナミックに変化しているので基準を固定化しないこと
2.自然(田畑)が示す答え(結果)を先生とし、人間が発する言葉は問い(仮説)とすること
3.時間の流れは[未来]→[現在]→[過去]であり、明るい未来を想い描くことが最重要であること
基準を自分の外側へ置き、人間が発する言葉は仮説にすぎないことを体感
基準を自分の外側へ置くとは、苫米地式コーチングにおける【現状の外側のゴール】設定と同義であり、更に自身が行動することで状況はダイナミックに変化することから、ゴールを常に更新していく必要があるとする苫米地式コーチングと同じことを伝えています。
そして、炭素循環農法を実践する者のほとんどは、田畑へのアプローチで自分の基準(自身が採用する良い悪いの基準)が全く役に立たない事を体感を通して学びます。
具体的には、良かれと思い田畑へと実施した事柄がことごとく裏目にでます。その繰り返しでこの世に絶対的かつ未来永劫有効である基準など存在しないことを自然(田畑)とのコミュニケーションで身体で学びます。そして、ある時から自分の基準を脇に置いて、土壌中の微生物が活性化する(発酵する)ことを基準とし田畑を観察し臨機応変に過去にこだわらずに田畑にアプローチしていくことができるようになります。
時間の流れが[未来]→[現在]→[過去]であるというパラダイム
苫米地式コーチングと炭素循環農法は共通点が多いと私は認識していますが、その最大の理由は、時間の流れが[未来]→[現在]→[過去]であるというパラダイムから自然(宇宙)を観ていることであると感じています。
どんなに明るい未来を描いたとしても畑では種を実際に蒔かないと芽はでない
当たり前のことですが、畑では種を実際に蒔かないと芽はでません。同様にコーチングを実践する際にも理論をこねくり回しているだけだったり、【現状の外側のゴール】設定をするだけでは現実は変わりません。
自身の経験と機能脳科学・認知科学の観点から確信を持ってお伝えする『【想い描いた未来(情報宇宙の内容)】をこの物理宇宙に実装する方法』
実際に、この物理宇宙でドキドキ・躊躇を伴う行動を起こすことで、情報宇宙にある(事前に)臨場感高く想い描いた【現状の外側のゴール】側の明るい未来が流れ込んできます。
思考と行動の基準を(今までの)自分の外側に置くのだからドキドキしたり躊躇するのは当たり前のことです。そして、苫米地式コーチングでは認知科学に基づいた脳のカラクリの観点から、そのドキドキや躊躇を感じるか否かを【現状の外側のゴール】設定がうまくできているかどうかの判断ポイントとして重要視しています。
フラクタルコーチングではコーチの阿部太助が自身の経験から確信をもって物理宇宙に実際の変化を起こすことの重要性をお伝えしています。
半年間のパーソナルコーチングを受講すると『【想い描いた未来(情報宇宙の内容)】をこの物理宇宙に実装する方法』を身体(無意識レベル)で体得し、人生を変革し続けれるように
フラクタルコーチングの半年間のパーソナルコーチングを受講すると『【想い描いた未来(情報宇宙の内容)】をこの物理宇宙に実装する方法』を身体(無意識レベル)で体得し、人生を変革し続けれるようになります。
『現状の外側にゴールを設定し、自ら現状の外側に飛び出しながらもゴールをドンドン更新していく』ということを半年かけて身体で覚えていただきます。
感の良い方は【現状の外側のゴール設定】と【自ら現状の外側へ飛び出していく】ということを早いタイミングで体得しますが、『ゴールを更新していくタイミング』を1~2回のパーソナルコーチングセッションで体得できる方は少ないかもしれません。
この『ゴールを更新していくタイミング』を体得することで、モチベーションが上がらないという状態に陥らなくなります。
半年間のパーソナルコーチングセッションでは、阿部太助が『”いのち”が活き活きする方法論・法則性』を踏まえ、非言語で『ゴールを更新していくタイミング』をクライアントの無意識へ直接的に介入し半年かけて伝授していきます。