現状を打破するマインドの使い方セミナー～光の点のイメージ操作ワークによるビジュアライゼーション力と実効速度の大幅アップ～

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セミナー内容詳細

情報と物理は連続して一体です。
つまり、同じもの。

マインド（脳と心）と身体も同様に連続して一体。
つまり、同じものです。

コーチングではゴールを現状の外側へ設定することで自我・ブリーフシステムを書き換えていきます。
（現状の内側へゴール設定してしまうと現状の自我・ブリーフシステムをより強固にしてしまいます。つまり、今、悩みがあればより悩みが深くなります。）

ゴール設定が上手くいくと（タイムラグがあったりすることがありますが、）必ず身体に変化が出てきます。マインド（脳と心）と身体は連続して一体だからです。

ゴール設定が上手くいったかどうかを確認するために自分の身体の変化に（長期的にも、短期的にも）着目するのはありです。

セルフコーチングにしろ、他者コーチングにしろ上手くことが進んでいるかどうかの確認ポイントの一つとしてコーチング実践の前と今とで身体の変化を追ってみるのは面白いです。

コーチング実践前と比べて身体は柔軟になっているはずです。

今回のセミナーでは【基本的なコーチング理論のレクチャー】及び【日々のビジュアライゼーションを強化するワークをレクチャー】します。

「ビジュアライゼーションを日々、実施しているのに現実に変化が起きない。」そういった声をきくことがあります。その原因としてありがちなのは現状をしっかり認識できていないということです。

コーチングでは、ゴールは現状の外に設定します。
実は現状をしっかり認識できていると現状の外を模索しやすくなります。

今回レクチャーするワークは具体的には光の点を頭の中および頭の周囲に幾何学的な軌道で動かすトレーニングです。（止観のトレーニングでもあります。）

このワークを実施する際、重要なコツは目をあけて眼の前の物理空間の臨場感もしっかりと保つこと。そして、ゆっくりと丁寧に光の点を動かすことです。もちろん、大前提としてリラックスしてゆったりとワークに取り組むことも大事です。

ワークを実施したときに、脈絡もなく身体の一部が脈打ったりします。そして、身体の特定の部位が熱く感じたり、視界の色が変わったりすることもあります。これらの体感は共感覚で得た情報で【気のせい】といえば気のせいではあるのですが、ビジュアライゼーションとして臨場感が高まっているのは確かです。

ワークをやってみて体感でわかることとして光の点をイメージ上でゆっくり丁寧に動かす際に、幾何学的なパターン通りにスムーズに通れないポイントやスピードを早めて一気に通り過ぎたいポイントがあったりします。

まさにこのポイントが心理的なブロックとなっている部分です。そして創造的回避（クリエイティブアボイダンス）がおきてスコトーマになっている部分です。もちろんワークを繰り返すたびに、だんだんとスムーズに通れるようになります。

実はこのワーク、過去に他者に埋め込まれた自我の評価関数を見直していくワークでもあります。特に自我の深い部分にある幼少期に他者に埋め込まれた情動記憶は認識に上げづらいのですが、このワークで結構解消します。

そして、ワークを終えたあと身体を動かしてみると、大きな変化に気づくはずです。（ワーク後は、他に視界が急に明るくなったり、深い呼吸をしやすくなったりもします。）

しっかりと目をあけて情報空間と物理空間の連続性を確認しながらワークをしたことで物理の空間把握能力が一気に向上するためです。もちろん、情報空間でも空間把握能力が飛躍的にアップします。

今回レクチャーするワークを実施するとビジュアライゼーション力がアップするとともに現状の認識力がアップします。結果的に現状を打破するための突破口が見つかりやすくなるということ。

現状を打破するにはしっかりと現状を捉えれたほうが、文字通り打って破りやすいです。

今はスコトーマに隠れて見えていないだけのあなたの眠った才能や可能性を沢山見出していきましょう！

セミナー会場でお会い出来ることを楽しみにしています。

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