阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

11月26日には
コーチングサミット2017が
開催されます。

残念ながら今回、
コーチングサミットでの
私の登壇はなしです。

当日、PX2のクローズド開催と
日程が重なったのでPX2登壇を
優先しました。

ただ、コーチングに興味がある
のであれば是非、
コーチングサミットに参加する
事をオススメします。

当日はプロのコーチが
沢山集まるのでコーチング場に
アクセスしやすいから＾＾

チケットはこちらから入手できます。
http://coachingsummit.jp/
（本日までの申込み特典があるようです。）

今回のブログ記事は
昨日に続いて気功ネタ。

先日のブログで

—–
好ましい気で情報身体を満たすだけでエフィカシーは高まる。
—–

ということを
お伝えしました。

１．気を満たす場所
２．器を大きくする
３．好ましい気を得る方法

そして、重点的に
気を満たしていく
場所は下丹田。

今日は、下丹田に
「３．好ましい気を得る方法」
をお伝えしていきます。

昨日のブログ記事では
腰の筋肉を緩ませることの
重要性をお伝えしました。

コーチングでも
気功でも大事なことは
リラックスです。

つまり、筋肉が
緩んだ状態を
作り上げることが
ポイントになります。

更には重点的に
緩ませると一気に
効果が出るポイントが
２つあります。

そのうちの１つが
昨日のブログ記事で
お伝えした腰の筋肉。

緩消法というものが
オススメ。

実施方法はコチラの動画を参考に。
—-
腰の筋肉を軟らかくする 緩消法。やり方｜筋弛緩法

—

気になる、
もう１つのポイントは？

・・・

・・・

・・・

首です！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

気が通りやすい管としての身体性。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

首の筋肉が緩むと
抽象度の高い場へ
アクセスしやすくなります。

そしてアクセスした
抽象度の高い場から
好ましい気を情報身体へ
引き込みやすくなります。

ある程度、気の感覚が
分かるようであれば、
下丹田がある程度
活性化していて
首の筋肉が緩むと
とたんに上に登っていく
体感が得られることが
多いです。

その登っていく
体感を維持しながらも
下丹田の活性化を
更に意識できると
どんどん情報身体に
気が満ちていきます。

———

下丹田は気の【貯蔵庫】であり、【ポンプ】。アクセスしている場と情報身体との気の循環を促します。

———

抽象度の高い場の
エネルギー（気）は
通り道ができると
抽象度の低い方へ
つまり情報身体へ
流れてきます。

管としての情報身体。

その管がつまりやすい
ポイントが首なんです。

ということで
首の筋肉を緩ませる
のがかなり効果的。

緩ませるには
腰と同じく
緩消法がオススメです。

youtubeで緩消法と
検索すればやり方は
見つかるかと。

あと、もう１つ
首の筋肉を
緩ませるコツがあります。
それは顎（あご）を
ゆるませること。

やり方は簡単。

唇を少しだけ開ける。
そして、舌を上の前歯の
裏の歯茎に添える。
（基本は鼻呼吸）

コレだけです。

上手くできると
唾液が沢山でてきます。

身体で覚えることなので
文字だけでどこまで
お伝えできたか
わかりませんが、
まとめです。

【１．気を満たす場所】

→　下丹田
→　下丹田が満ちると中丹田、（首の筋肉が緩んでいれば）上丹田と満ちていきます。

【２．器を大きくする】

[気の貯蔵庫]としての下丹田
→　体幹（インナーマッスル）を鍛える。
→　腸内に微生物が住みやすいよう発酵食品を食べる。
→　腰の筋肉を緩ませる。

【３．好ましい気を得る方法】

→　抽象度の高い場へと繋がるための管としての情報身体。詰まりやすい首の筋肉を緩ませる。顎（あご）の筋肉も。
→　抽象度の高い場へ繋がった状態で下丹田[気のポンプ]を活性化することで循環を促し、情報身体へ好ましい気を引き込む。

気の貯蔵庫としての下丹田。
気の循環のポンプとしての下丹田。

気の貯蔵と循環を促すために
筋肉を緩ませる
リラクゼーションのポイントと
して【腰】と【首（顎も）】が
非常に重要であるということ
を認識できればOKです♪

日々、これらを実践していると
自然と巨大な情報身体へと
パワーアップしていきます。

下丹田に気を満たし
ベースのエフィカシーが
高い状態を気功を活用して
意識的に作り上げていきましょう♪

一応、注意しておくポイントとしては
アクセスしている場とは自分が
思いを巡らせている情報空間です。

ネガティブなことを想起して
下丹田が活性化していると
循環が早いので現実化も早い。

もちろん、下丹田の活性化で
逆のポジティブなことも起こります。

結局は
いつもお伝えしている
以下のことが大切。

一番大切なことは
問題・課題に直面した時にこそ、
明るい未来を意識的に
観て描いていくことです。

（過去のことでも）
想い描いたことは
未来にセットされ
流れてくるのですから。

では！