阿部です。
あけましておめでとうございます。

2017年がスタートしましたね。

そろそろ今年積極的に取り組みたい
ゴールのイメージが浮かんできた頃でしょうか？

年末年始。
私は妻の実家がある兵庫県で
まったり過ごしていました。

Wii Uのマリオカート三昧の正月でした。
家族で楽しめますね。

子供たちの上達の速さにびっくり。

TVゲームは今まで子供たちが
のめり込んでゲーム以外しなくなるかもな。。。
ということで導入してませんでしたが、
正月くらいは良いかなということで。

Wii Uを買ってみました。
（子供たちには期間限定で友達からかりてきたと言ってます）

実は子供たちより私の方がのめり込んでいたかも！？

ここからが本題。

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笑顔は抽象度の高いシンボル

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笑顔のイメージには
誰でも必ず、
好ましい情動記憶が紐付いています。

ゆえにとても使い勝手が良いです。

ゴール側の臨場感を高めるのに
コーチングを実践していく際に
好ましい情動を活用していきます。

認知科学の発展で
情動記憶こそが
我々のブリーフシステムを
作り上げるコアとなっている
ことがわかっているからです。

ブリーフシステムという言葉は
聞きなれないかも知れませんね。

ブリーフシステムは
我々の自我とも言い換えても良いです。

つまり、、、

我々の自我は（過去の）情動記憶を
コアとして組み上げられている。

なので、過去の好ましい情動記憶
（嬉しい、楽しい、清々しい、誇らしい、気持ち良い、等）を
ひっぱりだして未来のゴール側のイメージングに活用します。

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これって結構、難しくないですか？

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私も昔、実践しようとして
ここで挫折しました。

実は誰でもかんたんに実践できる
コツがあるのです。

それが笑顔をイメージングに
活用するということです♪

好ましい情動記憶そのものを
引っ張り出そうとするから
難しいのです。

我々の無意識は映像から
必ず情動を引っ張り出してくれます。

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笑顔は抽象度が高く使い勝手の良いシンボル

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笑顔のイメージを
日々のビジュアライゼーションで
活用できると好ましい情動記憶が
引っ張り出されます。

結果的に
我々の自我（ブリーフシステム）は
どんどん変わっていきます！

今日のブログの内容を踏まえて
更に具体的にどういった
ビジュアライゼーションを
実施していけばよいかは
次回のブログでお伝えします♪

では！