阿部です。
こんにちは。

３連休いかがお過ごしですか？

私は日頃、カレンダーはあまり
意識していませんが
子供たちが家にいるので
平日とは雰囲気が変わりますね。

あと、明日は娘と息子が
ピアノの発表会で
演奏します。

その応援もかねて
妻のご両親が兵庫県から
大分県の我が家に
遊びに来てくれてます。

そして、到着してすぐに
お義母さんが家事を
バンバンこなしてくれています♪

とてもありがたいことです。

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リビングのドアに設置した柵とドリームキラーの心情

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我が家には１歳４ヶ月になる
息子がいます。

一般的な幼児同様、
とても好奇心が強い。

台所のガスコンロの
つまみをいじってみたり
リビングのドアノブを
背伸びして操作できる
ようになったのが
ちょうど１歳になった頃。

その頃から
我が家のリビングには
防護柵を設置しています。

お子さんがいる家庭では
当たり前な風景かもしれませんが
柵を設置する時に

『これってドリームキラーかもな。。。』

と考えながら実施。

現状の外側を模索する
（縄張りを広げたい欲求）
ホメオスタシスは
我々は皆、生得的に
持っています。

ホメオスタシスは
現状維持のための
働きという部分が
かなり大きいですが
現状の外側を模索する
働き、つまりコンフォートゾーン
を広げていく働きもあります。

今回の我が家の柵の設置も含めて
大人（主に親）が子供の安全を
確保するために色々と
子供に教えていきます。

その過程で
コンフォートゾーンを
広げていくホメオスタシスの
働きが弱くなってしまう
ことが多いです。

失敗を極端に恐れたり、
行動にブレーキがかかったり、
色々と厄介だったりします。

車の運転で例えるなら
ブレーキを踏みながら
アクセルを踏む。

こういったマインドの
使い方をすると疲弊してしまいますね。

でもブレーキの機能も大事。
これが上手く機能しないと
すぐに命を落としてしまいますから。

とはいっても、
現代はそう簡単に
命を落とすようなことには
遭遇しません。

逆にブレーキを
かけすぎて弊害が
でることの方が多いでしょう。

ご家族ににお子さんがいる場合は、
ドリームキラーの気持ちは
わかりやすいかもしれません。

今回の我が家の
リビングの柵の設置のように
子供のためと本気で考えて
アドバイスと行動をしています。

なので、、、
ドリームキラーが現れた場合は

『自分のことを大切に想ってくれてるんだな』

『心配だよね。』

『自分の変革が進んでいるんだな』

と受け止めるようにしてみてください。

動画でも解説しているので再度、確認してみてくださいね＾＾

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ドリームキラーはなぜ現れるのか？基本的な対処法（約5分）

【動画】ドリームキラーはなぜ現れるのか？基本的な対処法（約5分）

—-

あとは自分自身が誰かの
ドリームキラーに
なっていないか常に意識にあげる
マインドの使い方はとても大切。

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この世に絶対の基準はありません。

—

なので、

「私はドリームキラーにはなってないから大丈夫」

と断言できる人ほど怪しい（笑）
１００％はありませんので＾＾

いちいち自分が
誰かのドリームキラー
になっていないか
確認するくらいで丁度良いのです。

これはいつもブログでも
お伝えしている

”
わかった！と感じたときが１番危険。
”

と同じ理由です。

もちろん、振り返った時に

『今の振る舞いドリームキラーだったかも』

と反省は１度だけでOK。

すぐにセルフトークマネジメントで

『自分らしくなかったな』

と上書きすればOKです。

反省を繰り返していると
過去基準で生きることになります。

過去でも想起すると
未来にセットされます。

すると似たようなことを
またやってしまう。

明るい未来を観る・描く
ようにしていくことが
一番大切です＾＾

明るい未来が描けない時は

”１年後の今日”

を描いてみてください。

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コーチング実践って現実をないがしろにする？

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話は少し変わって

「明るい未来ばかり観ていると
現実をないがしろにするようになる。
今をしっかり生きなきゃ」

的なことを言う方が
いますが気にしないでOKです。

むしろ未来を観続けることで
必ず現実をしっかり受け止める
ようになります。

ゴールと現状のギャップが
エネルギーとなるので。

コーチング実践が上手く
機能してくると

——

ノットノーマルなのだけど地に足がついた状態

——

になります！

それは他者のゴールも
尊重できる様になるから
という部分が大きいです。

ドリームキラーが現れた時も
そのドリームキラーが当たり前に
持っている現状維持のゴールを
尊重できるようになります！

ノットノーマルと
地に足がついた状態
は両立できますから
心配しなくてOK＾＾

もちろん、
隣にコーチがいる場合は
かなり助けてくれます。

理論的には
ドリームキラーは
必ず現れるので。

ドリームキラー（主に両親）は
必ず将来、ドリームサポーターへ
変化していきます。

私の両親と妻の両親も
最初はコーチとしての活動を
反対していました。

でも今は冒頭でお伝えしたような
ドリームサポーター。

ドリームキラーを尊重できると
ドリームサポーターへ変化して
くれます。

もちろんコーチングサミット2016で
お伝えした笑顔のワークの効果が
絶大ではあります。

でも、そもそも
笑顔のワーク自体、
相手を尊重していないと
実施できないし
機能しませんので＾＾

ただ、
最初から萎縮して自分の行動に
制約をかけると結果的に
地に足がついた状態になりません。

ドリームキラーが現れてから
対処するくらいでちょうどよいです。

思い切って現状の外側へ飛び出す不安を
味わっているからこそ他者のゴールも
尊重できるようになります。

兎にも角にも
楽しみながら行きましょう♪

では！