阿部です。
こんばんは。

いかがお過ごしでしたか？

本日、午前中は
妻とテニススクールへ。

今週から利用している
新しいラケットの扱いの
コツがわかってきて
先が楽しみです♪

先週から1つ上の
クラスへ昇格したので
新しくスクール生と
顔をあわせることが
最近多いです。

今日は、初めてお会いした
スクール生の方に

『大学生？』

って聞かれました♪

フットワークいいし、コーチングや気功で若返ってます^_^

ここからが今日の本題。

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『インタラクティブ』がコーチング実践においてとても重要なキーワード

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『インタラクティブ』という
言葉、ご存知ですか？

一般的にはあまり
使わない言葉ですよね。

私も数年前まで
意味を具体的には
知りませんでした。

でもプロのコーチに
なってからは物凄く
重要視している言葉でも
あります。

インタラクティブとは
「一方通行じゃなくて、
やり取りできる感じ」
です。

プロコーチが
コーチングセッションで
一方通行な感じだと
嫌ですよね。

このインタラクティブで
あることを日頃から意識できると
一気に色んな事に臨場感が
高まります。

アクションに対して結果を
しっかり受け取るということでもある。

フィードバックを取るのも
そういうことです。

私のメルマガに
感想など感じたことを
メールでフィードバック
してくれる読者の方が
一定数います。

例外なくコーチング実践力が
高まり変化が進んでいることを
メールの文面から感じれます。

なぜか？

インタラクティブ
（一方通行じゃなくて、
やり取りできる感じ）だから。

そのため、
コーチング実践の臨場感が
高まっていくのです。

コーチングに限らず、
何にでも当てはまります。

一気に成長する人は
一方通行じゃなくて、
やり取りできる感じに
物事を進めたり学習していきます。

やり取りの対象は
人だけではなく物にも
もちろん当てはまります。
（情報空間の場にも当てはまります）

言葉を変えると
（わずかでもよいので）
行動を起こし
その結果を
徹底的に観察する
ということです。

学習を進めていくにあたり、
法則性が理解できない時、
わずかな変化でも
結果を徹底的に観察することで
脳が1つ上のゲシュタルトを
作りやすくなります。

冒頭に書いたように
私は最近、テニスの
ラケットを新しいモデルへ
変更しました。

意識的に実施しているのが
ラケットの声を聞くとか
身体の声を聞くということ。

そして身体の使い方を
変化させて更にラケットの声や
身体の声に耳を傾けていき
調整していってます。

インタラクティブ
（一方通行じゃなくて、
やり取りできる感じ）
ってこんな感じです。

誰でも日常生活で
やっていることでは
ありますが、
意識的にできると
学習が一気に進みます。

更に自分の心の声にも
意識を向けるとVERY GOOD。

良い感じで止観できます。

インタラクティブであれば未来の臨場感は一気に高まります。

2018年、共に大きく
進化していきましょう。

では！