阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

今日、私はテニススクールで
１時間半のレッスンを２コマ
こなします。

先程、１コマ目が終わって
少し空き時間があるので
メルマガを書いています。

家族ネタとして
8/4に長女（小４）と
長男（小２）が
テニスの公式戦で
デビュー戦です。

試合にエントリーして
ゴール設定が大きく進み
ルールを覚えたり、
より積極的に練習したり
動きが一気にでてきました。

『君らなら優勝できるよ。
ここの所、試合にエントリーして
よくやってるから
更に一気に上手になってるしね。』

こんな声掛けをしています。

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ゴール設定が上手くいくと目の前に問題が現れる。

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コーチングを実践していき
ゴール設定が上手くいくと
目の前に問題が現れます。

ゴール設定が上手くいくと
認知が変わるので
目の前の現実は変わっていない
けれどゴールとのギャップで
問題として認識にあがるだけです。

コーチングの実践は
問題を生み出すことにあります。

少しがっかりしましたか？

これはコーチングの大家。
ルー・タイスもしっかりと
書籍などで伝えてくれています。

重要なメッセージというか
コーチングの本質そのもの
なのですが初心者は
スコトーマで読み飛ばして
しまいがち＾＾

未来を徹底的に見つめる
（ビジュアライゼーションやアファメーション）こと
でゴール設定を進める。

すると、、

ゴールとのギャップとして
問題や課題が認識に上がるようになる。

結局は、
現状の自分としっかり
向き合うことになるのです。

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ゴール設定が上手くいくとこんな感じ

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比較的、マイルドな事例で
お伝えします。

私の場合、
テニスについての
ゴールがあります。

メルマガでも
何度かお伝えしましたが

—–
レッスンのクラスを
１つ上に上がりたい！
—–

ということを
担当のテニスコーチに
伝えました。

これが具体的に
現状の外側のゴールへ向けた
一歩踏み出す行為ですね。

それまでは
ビジュアライゼーションや
アファメーションで
ゴール側の臨場感を高めていた。

そして、
テニスコーチへ伝えた。

物理宇宙を
変化させたということ。

自分の頭の中だけではなく
実際に物理宇宙を変化させる。

そうすることで
ゴール設定が上手くいきます。

私の場合は、何が起こったか？

担当のテニスコーチから

「今すぐGoサインは出せません。
ストロークの安定性と
ハイボレーが課題ですね。」

とコメント。

自分のマインドの中では
上のクラスへ上がれる気
満々なので
気持ちが少し盛り下がります（笑）

でも、これが上手に
ゴール設定ができたということ。

目の前に問題や課題が
現れた。

でも、もとからあったのです。

私のストロークの安定性と
ハイボレーの上達の必要性は！

ここからが、超大事。

コーチング実践が上手くいき
変化を引き起こせる人は、

ここで、

『自分らしくなかったな』

とセルフトーク・マネジメントを
実施します。

つまり、
再度、未来（ゴール）を
観るのです。

そして徐々に

『今はね。』

といった感じの
エフィカシーが高い
状態へ持ち込みます。

あとは、
課題が明確になっているので
話は早いです。

実際のテニスレッスンで
ストロークでミスしたときに
すぐさま

『自分らしくなかったな』

と根拠なく
セルフトークマネジメント
を実施します。

すると、
テニスは足の運び方が
とても大事なのですが、
上手くいく足の運び方に
気付いたりします。

ちなみに
【テニスは足の運び方がとても大事】
ということもゴール設定が上手くいったので
認識できた情報です。

テニスコーチと妻が
雑談している時に
耳に入ってきました。

コーチングの実践って
こんな感じです。

目の前に問題を引き起こすこと。

がっかりしましたか？

ポイントは

物理宇宙で行動をおこし
ゴール設定を一気に進めた
直後、大抵は気分は
落ち込むということです。

もちろん、
プロコーチが横にいてくれたら
かなりスムーズに対応できます。

というか、
このことを半年間で
コーチはクライアントに
身体で覚えてもらう感じですね。

もちろん、今日のブログ記事の
内容を愚直に実践していただいても
変化は引き起こせます！

もしかしたら、
今アナタが問題に
直面しているとしたら
無意識レベルでゴール設定できて
しまって、目の前に問題が現れて
いるのかもしれませんね。

兎にも角にも
楽しみながら行きましょう♪

一番大切なことは
問題・課題に直面した時にこそ、
明るい未来を意識的に
観ていくことです。

では！