阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

私は今日は通っている
テニススクールへ家族で
テニスをしにきています。

私と妻は大人のクラスで
徹底的にラリーを練習。

子供たちは試合にでて
勝つことを意識した
クラスで練習。

今、子供たちのレッスンを
観ながらこのブログ記事を
書いています。

先日のブログで
チラッとお伝えした
私の足の指が案外
自由に動かないという
お話。

セルフトークマネジメントを
徹底してしてたら。。。

色々と試行錯誤がすすんで
WEBで「足つぼ診断」と
検索して出てきた
この図がとても
役に立ちました。

http://www.tubodojo.com/ashimomi/img/ashi_zu.jpg

この図を意識して
セルフヒーリングで
働きかけをしてみると。。。

一昨日あたりから、
峠を超えて急に
動き出して足の指が
カパッと開くように♪

そして、昨日くらいから
足の指が伸びた感じが
します。

足首から下の血流が
よくなって、むくみが
取れたのかな！？と。

足首から下が
びっくりするぐらい
柔らかくなって自分でも
ビックリしています。

ここから気功ネタですが
断然、アースがしやすく
なりました♪

今日のテニスでも
かなりいい感じに
身体が動く！

具体的には
アースが上手く行って
余計な力が抜けて
リラックスして
ボールを打ててました。

リラックスして
身体を動かせると
テニスでは鋭い玉が
打てる感じになります。

そして、もちろん、
気功でもリラックス状態
が基本となります。

その理由の1つは
気功でパワーを発揮するには
物理から情報空間に
臨場感を移す必要があるため。

もう1つの理由は
抽象度の高い場から
低い場へエネルギーを
循環する管になる必要が
あるため。

上記のどちらの場合でも
物理身体がこわばっていると
それらをスムーズに
実施できません。

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循環を意識できると気功は一気に成長できる。

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フラクタル気功講座で
お伝えしている
気の循環のモデル。

抽象化した、
極めてシンプルなモデル
ですが、奥行き深い。
（自分でいうのもなんですが）

文字で書ける範囲で
簡単にポイントだけ
書いてみると。

・皆、気のタンクがあり。
大抵は満タン。

・なので相手に気を入れようとしても
スペースがないため入らない。
（働きかけをしようとしても受け付けてもらえない）

・働きかけをするためには
相手の気を抜いてスペースを
作る必要がある。

・相手の気を自分に入れて抜くのが
手っ取り早い。

・ただし、自分にスペースがないと
相手の気を入れる余地がない。

・自分の気を抜く必要がある。

・そこで、アースが重要となる。

・相手の気を自分に入れると
相手の不調和な部分も含めて
同調することになる。

・働きかけが終われば、
同調した気も含めて
自分の気を抜いて
抽象度の高い場の気を
取り入れる必要がある。

・ただし、自分にスペースがないと
抽象度の高い場の気を
入れる余地がない。

・やっぱり、アースが重要。

思いついたままに
書いてみましたが
循環を意識すること
が大事。

もちろん、
まだまだポイント
はあります。

身体で体感しながら
学ぶことなので
文字だけだと
どれくらい伝わるか
微妙ですね＾＾

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循環を意識できるとアースの重要性に気付く

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気功の技術では
循環を意識できること
はとても大事。

そして、
アースができないと
循環を促せない。

更にアースができないと
水と同じで滞ると腐ります。

入れるためには出す必要があり。
出すためにも入れる必要もある。

まさに縁起ですね。

気の循環というと
難しく感じるかも
しれませんが
日々の我々の
コミュニケーションでも
気を使っています。

例えば、、、

純粋に、誰でも
自分の話を全く
聞いてくれない人の
お願いを受け入れようと
思わないはず。

なので、会話でも
まずは相手の話を
しっかり聞く必要が
あるわけですね。

でも、人の愚痴とか
ずっと聞いてると
自らが病んだ感じに
なりますよね。

それは相手の気を
自分に入れているから
同調してしまっている。

それを吐き出さずに
ずっと溜め込むと
本当に病みます（笑）

コーチやヒーラーが
開業して最初にぶち当たる
壁は正にコレですね＾＾

アースがしっかり
出来ないと病みます。

つまり、
ミイラ取りが
ミイラになる。

話が少しそれました、
循環を意識できると
アースの重要性に
気が付きます。

アースは
グラウンディングとか
言ったりもしますね。

アースが
しっかりできると
自分にしっかり
気を取り込む
スペースができる。

そして、
気功で働きかける
相手の気を沢山抜けるので
相手に大きなスペースができて
沢山の好ましい気を入れてあげる
ことができるということ。

ということで、
もしアナタが
気功の技術のパワーアップを
したいのであれば、
抽象度の高い場へ
アクセスするのも大事ですが
アースも重要視してみてください。