阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

私は先週末の土日は
東北のとある場所で
開催されたコーチング
の合宿に参加していました。

コーチ仲間と
理論や実践について
沢山の情報交換を実施＾＾

私が最近
のめり込んでいる
足指運動の気功的な
効果などをお伝え。

すると、、、

足裏マッサージが
得意なコーチがいて
足裏マッサージのコツを
教えてくれました。

共に気功師でもあるので
気功的な観点でも考察が
あるのでかなり刺激的な
情報交換でした＾＾

私からは身体に気が満ちる
足指のポーズをお伝え。

お互いにかなり
突っ込んで
取り組んでいる
状態でした。

やはりというか
理論通りなのですが
ゴールを複数持っている
と各ゴールの進捗が
凄まじいです。

アナタは10個以上
ゴールを持っていますか？

足指運動や足裏マッサージは
健康のゴールに含まれるのですが
気功師としてのゴールもある。

それぞれのゴールが
有機的に絡み合って
各ゴールのスコトーマを
外し合います。

ちなみに健康のゴールは
ファイナンスのゴールと
同様に単独では設定できません。

他のゴールに紐付いて
設定できる。

先日、＜プレミアム＞パーソナル・コーチングコースのクライアントと電話セッションをしていて、その際に話題に上がり、皆さんに共有しても問題ない範囲でお伝えした事をブログでも紹介します。

それは、、、

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健康のゴールに関しては、コーチング理論通り実践を進めると勝手にゴール設定できて上手く進む

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ダイエットや美容についてのゴール。

コーチングを理論通り実践すると
沢山のゴールを持ち、ゴールに向かって
進んでいくことになります。

それぞれのゴールは
現状の外側にあるので
ゴールの世界を
＜模索するだけでも＞
脳内には存在しない
関数（ファンクション）
を作り出すことになります。

この行為自体がかなりの
エネルギー（カロリー）の
消費を必要とするのです＾＾

結果的に痩せちゃいます。

もちろん、
実際にゴールに向かって
行動を進めると
現状の外側の実体験ですから
今まで経験したことがなかった
事を沢山経験する。

脳は生命維持のために
一気に稼働して
新しいコンフォートゾーン
を整えようとします。
（新しいゲシュタルトを作ってくれる）

こんな感じで
かなりのエネルギーを
消費します。

美容に関しても
マインドの使い方が
スマートになってくるので
体型もスマートに。
（情報と物理は連続して一体だから）

Want-toで生きてるので
肌艶もよくなってきます＾＾

前置きが長くなりました＾＾

以下からが今日の本題。

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コーチング実践が上手く行っているかどうかの目安の１つ

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自身のコーチングの実践が
上手くいっているのかどうか
最初は誰でも気になります。

どうですか？
（私は最初、気になりました）

今日はコーチング実践が
理論通り上手くいっている時の
目安の1つを紹介します。

それは、、、

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ゴールに向かって進もうとした時に悲しさや名残惜しさなどの感情が出てきた経験があるかどうか

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これは本気のコーチング実践を
実施した時にしか経験できません。

現状に対してホメオスタシスが
働いている現象の1つとも
言えますが、、、

実はかなり、いい感じの
状態なのです。

というのも発生した感情を
意識にあげて止観できているから。

もちろん
悲しさや名残惜しさは
感じてOK。

感情を存分に感じながら
上から見下ろす感じですね。

自我（良い悪いの塊）を
上からの視点で
見下ろしてる感じとも
いえます。

この状態はかなり
抽象度の高い意識状態。

そして
意識に上げれたと
いうことは
コントロール可能
ということです。

つまり、、、

現状の自我を
このまま採用するのか？

もしくは未来（ゴール）に向かって
ゴール側の自我へ変更するのか？

これを自らの自由意志で
選べるということ♪

ちなみに自由意志で
未来の選択をする場合、
大抵は葛藤があります。

葛藤がなければ
自我を大きく変える
（つまり人生を大きく変える）
選択ではない。

現状の延長線上の選択であれば
躊躇や葛藤がない。

躊躇や葛藤がない場合は、
ゴールが現状の中に
あるということ。
（ゴールを現状の中へ設定していると、、、より現状に縛る形でマインドは働きます。要は悩みがより深くなる）

最近、葛藤がありましたか？

それを感じていたら
現状の外側へゴールを
しっかりと持てている
と考えてもらってOK。

さらに今振り返って
それを認識できた
ということは
感情を意識に
上げれたということです＾＾
（理想は感情が出てきたタイミングで意識に上げる。つまり、止観する）

———

私の経験談

———

私の場合はお酒。

もともとお酒が大好きで
『酒を飲まないと人生損してる』
ぐらいの感覚でした。

私が苫米地博士の
パーソナル・コーチングの
初回セッションを受講して
3週間ほど経った頃。
（2016年の2月）

泥酔すると
脳内のゲシュタルト
（構造物）が
リセットされてしまう
という仮説。

自分だけの人生であれば
たまにリセットするのも
効果的かも！？

でも、複数のクライアントの
人生にコーチとして
関わっていく立場だとしたら。。。

ということで
トップコーチはお酒を
飲みません。

飲んだとしても
ほんの少し、たしなむ程度。

その頃から私は
ゴール（未来）の世界では
トップコーチやってる
イメージだったので
明らかにお酒を飲まない
選択がGOOD。

24時間クライアントへ
働きかけを実施しているし、
影響を与える立場なので
泥酔してIQを下げるなんて
そんなの嫌。

（未来基準で考えると）
という感じ。

でも。。。

酒を今後飲まないという
決断をする時に

何とも言えない
悲しさというか
寂しさを感じました。

もともとお酒が大好きで
『酒を飲まないと人生損してる』
ぐらいの感覚だったので。

そんなこんなで
2016年の2月から
私はお酒を飲んでいません。

でも、無意識レベルでは
お酒を飲みたいみたいで

今年の3月だったかな。

ホテルのラウンジで
『ジンジャーエール』を
注文したつもりが
『ジン・トニック』
をオーダーしていました（笑）

んで、飲み物が
テーブルに届いて
一口飲んで違和感。

『ん！？これアルコール入ってない？』

と怒ってました。

同席していた仲間に

『あなた、ジン・トニックって言ってたよ。朝からとばすねぇと思った。』

とのこと（笑）

こういった生き方をアナタは
不自由だと思いますか？

実はこういった生き方を
LIBERTYといいます。

—-wikipediaより—-
リバティ（リバティー）(liberty)は、英語で自由を意味する。freedomに似ているが、意味合いは微妙に異なる。「リバティ」は「様々な闘い・運動を通じて手に入れた自由（人工的な自由）」であり、「フリーダム」は「漠然と存在している自由（自然発生的な自由）」を指す。
———

自分でゴール設定して
ゴール側の基準で自らを
縛る形です。

お酒を飲みたいのもWant-to。
コーチとして最高のパフォーマンスを発揮したいのもWant-to。

（今のところ、）
後者のWant-toを
優先しています。

（「今のところ、」というのは固定化するとおかしなことになるから。常にダイナミックに基準の変更を許容するマインドの使い方が大切）

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古い自我を捨てる時の悲しさ・名残惜しさが認識に上がった時の対処法

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対処法はシンプル。

ゴールの世界を再度、
見つめること＾＾

そして、

（根拠なく）
『自分らしくなかったな』

のセルフトークマネジメントです！

このタイミングで
古い自我を選択すると
アクセルとブレーキを
同時に目一杯踏む
形になるのでかなり
苦しみます＾＾

このブログ記事を読んだアナタは
今日のブログで知識として
悲しさや名残惜しさを感じる
ことがあるということを
知ったのでコーチングの実践で
つまづきやすいポイントである
この認知を乗り越えられるかと♪

兎にも角にも
楽しみながら行きましょう♪