阿部です。
こんばんは。

今日はコーチング実践で
大切な自我の観察について
お伝えします。

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コーチング実践では自我の観察が重要

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私は畑と田んぼを
炭素循環農法で
実践しています。

自然の仕組みに
沿った環境整備が
できると【結果的に】
無肥料・無農薬で
野菜がたくさんできちゃう。

炭素循環農法って
そんな農法です。

身体が喜ぶ野菜ができちゃう。
それも沢山。
（肥料・農薬を使う一般的な農法より沢山野菜ができます。）
そして、地球環境にも好影響が。

かなり魅力的な農法ですよね＾＾

この農法、実は
自我の観察をするのに
もってこいの農法。

いのちが活き活きする
方向に環境整備ができると
沢山の微生物が活性化して
その微生物たちが野菜を
育ててくれます。

なので、
炭素循環農法では
野菜ができちゃう。
という表現をします。
（自分で野菜を作っているという認識ではないので）

自分基準（現状の固定的な自我での良い悪い）を畑に押し付けると野菜に虫がつきます。

逆に自分基準を脇に置いて
畑を観察し、微生物たちが
喜ぶことを提供できると
野菜がワシャワシャ育ちます。

なんか、面白いでしょ。

これって
人間関係でも同じ。

自分の良いが邪魔して
相手の喜ぶことが観えない。

自分の基準を脇に置いて
観察することが大切です。

その観察を実施しやすく
するために畑に変化を
起こしてみたりします。

アクションがないと
リアクションを掴みにくいから。

自分基準（現状の自我）を
脇においてゴールへ
アプローチやアクションを
起こすことは
最初は難しいかもしれません。

でも、その行動の結果について
自分基準を脇において
観察することは、
断然実施しやすいです。

これは止観ともいいます。

煩悩を止めて観る。

つまり、自我（良い悪い）を
脇において現象を観察する。

畑や田んぼへの
アプローチと観察では各自の

「これは自然が喜ぶに違いない」

という思いが思いっきり邪魔をします。

これは非常に根が深い。

無肥料・無農薬で
畑に取り組んでいる。

つまり、崇高なことを
しているという想いが
強烈なスコトーマを
発生させる。

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更に上の抽象度のコーチング場へアクセスする方法

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コーチング実践でも
同じです。

自分の良いが強すぎて
強固なスコトーマが
発生することはよくあります。

たまに
コーチング実践でも
日頃、自分が良いとしている
実践方法法の逆をやってみると
大きな気付きがあったりします。

逆のことをやっているようでも
結局は上の抽象度から
みると同じ法則で動いている
ということはよくあります。

一つ上の抽象度の
コーチング場へアクセス
したい時は今までの逆を
やってみてくださいね＾＾

気功が得意な方は
下丹田の活性化も忘れずに＾＾