阿部です。
こんばんは。

いかがお過ごしでしたか？

私は自分でお世話をしている
田んぼの稲刈りをして
脱穀・籾摺り・精米などを
実施していました。

そして、、、

つい先日、
遂に今年の新米を
食べることが出来ました♪

出来は良い感じ＾＾
家族が褒めてくれました。

実は、まだ稲刈りが完全に
終わっていないのですが、
天気と相談しながら
ぼちぼち実施予定です。

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インナーチャイルドを癒やす具体的な方法

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コーチングを学び実践していくと
子供の頃の記憶が蘇ってくる事があります。

そしてそれは、なんとなく
ネガティブな内容だったり
することが多いかもしれません。

新しい事にチャレンジしようと
すると現状のブリーフシステムに
反することを思考し実行したり
することになるわけです。

我々のブリーフシステムは
過去の情動記憶を元に
重要性評価関数として
組み上げられています。

特に幼少期の体験は
ブリーフシステムを
作り上げる強い情動記憶
として利用されています。

幼少期の体験や感覚・記憶。
それがポロっとでてくる。

『そういえば、こういった不安。小学校で体験したあの出来事。。。』

みたいな感じで。

こういった
幼少期の体験が元になっている
心理的なブロックを持つ人を

『インナーチャイルドが傷ついている人』
と表現したりします。

結構な数、該当する人がいるかもしれませんね。
（子供の頃に嫌な体験を全くしなかった人はいないでしょうから）

—-
『インナーチャイルドが傷ついている人』の特徴
—
○自分に自信がない

○自分を愛せない

○言いたいことが言えない

○なぜかいつも孤独を感じる

○自分の欲しいものを欲しいと言えない

○なかなか人を信頼できない

○生きている意味がわからない

○家族・恋人などの身近な人間関係をうまく保てない

○何をするにも不安
——–

傷ついているインナーチャイルドを
癒やす方法というものが巷には沢山あります。

・インナーチャイルドを突き止める
・傷を認め、ショック、悲しみを感じる
・否認のプロセス
・怒りを解放する
・インナーチャイルドに手紙を書く
・瞑想によりインナーチャイルドに話しかける

主にこのような流れで
インナーチャイルドを癒やす
ことをやるようです。

退行催眠なども
同じような
手法を取ります。

ちなみに、
退行催眠では過去生・前世に
遡ることもやったりしますが、
あまり意味がありません。

というのも、大抵は
今現在のブリーフシステムで
過去生を観察するからです。

実はこれらの手法は
結構なリスクがあります。

というのも、、、

このブログを注意深く読んでいるアナタは既に仕組みを知っています。

それは、、、

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時間の流れは

[（想い描いた）未来]　→　[現在] →　[過去]

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ということ。

過去のことでも
想起すると未来に
セットされるのです。

つまり、もう一度、
似たような体験をしてしまう（笑）

過去を振り返って
書き換えを失敗すると。。。

もう一度、（イメージ上でも）体験し、
強い情動記憶となり、
現状のブリーフシステムを
更に強固にしてしまうのです。

※退行催眠で過去生・前世を振り返った場合も同様の事が起こります。

では、どうやって
インナーチャイルドを
癒やしていくのか！？

気になりますか？

実は、自らわざわざ
過去の嫌な記憶を
掘り返す必要はないのです。

勝手に嫌な記憶が
湧き上がってきたタイミング。

その時が書き換えの大チャンスです♪

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【コーチングの偉大な公式】

I（イメージ）×V（臨場感）＝R（リアリティ・現実）

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勝手に嫌な記憶が
湧き上がってきたタイミング
というのは、V（臨場感）が
とてつもなく高い状態です。

それを逆手にとって
I（イメージ）を
書き換えてあげる。

すると。。。。

ガラッと現実が変わるわけです。

つまり、

ブリーフシステムを
一気に変更できます。

更に具体的には

○嫌な記憶自体をポイッと捨てる

○登場人物に笑顔を貼り付ける

こういったことをやっていくと
とても効果的です。