阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

私は今週末に開催する
フラクタル気功講座
（オープン・クローズドの２日間開催）
とクライアントとの
パーソナル・コーチングセッション
の予定があるので東京へ
飛行機で移動してきました。

今は渋谷の
カフェでブログ記事を
書いています。

昨日もテニススクールへ
２コマ約３時間、
身体を動かしました。

テニスコーチより
アドバイスを頂いて
すぐにストロークが
一気に改善。

新しい世界が
開けてきました♪

毎度、テニスコーチから
アドバイスを頂いて
すぐに変化を起こすので
ビックリしてくれていますが、
話は単純で上手くゴール設定が
できたからです。

上手な人と物理的な場を
共有するとゴール設定が
とてもしやすい。
（ビジュアライゼーションが実施しやすい）

同じ場を共有しているので
臨場感が高いからです。

I（イメージ）×V（臨場感）＝R（リアリティ）

では、私と同じように
物理的な場を共有している
他のスクール生と何が違うのか？

気になりますか？

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一言で言うと徹底的に観察すること

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テニスコーチが
アドバイスしてくれている
時に徹底的に情報場
（物理場を含む）を観察
しているからです。

情報空間と物理空間は
連続して一体ですから
物理場の観察もしっかり
実施します。

物理場というのは
今回の場合は
テニスコーチの
身振りや表情や
声色、テニスコートの
雰囲気全てです。

そして、自分自身で
テニスコーチの前で
身体を動かしてアドバイス
の内容を模索します。

その様子を観ていた
テニスコーチの
更なるアドバイスや
表情・声色なども
しっかり観察。

もちろん、情報場も
しっかり観察します。

アドバイスの内容は
もちろん、テニスコーチが
アクセスしている
テニス情報場についても。

この徹底した観察こそが
ビジュアライゼーション
なのです。

インタラクティブに
場を共有しているので
臨場感が高い。

なので一気に
学習できます。

結果、ゴール設定が
上手くいく。

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情報場を観察する際には気功を活用

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アドバイスを聞きながら
テニスコーチが連れて行って
くれるテニス情報場へ
しっかりアクセスする。

そして、
体感的には、その場の
情報を自分の情報身体へ
引き込みます。
（場から場の移動）

更には大周天を実施して
循環を促します。

気功を実践レベルに
落とし込めると
こういったことが
普通にできるよう
になります。

もちろん、逆の立場で
自分が指導する場合に
は受講生が沢山のこと
を吸収しやすいように
促すことができます。

気功というと
癒やしのイメージ
があるかも
しれませんね。

もちろん、
そういったことも
できますが、
活用のポイントは
多岐にわたります。

気功のGOODなところは
臨場感が高まりやすい
という所。

コーチング実践に
もってこいなのです♪

具体的なイメージ（ビジョン）
が観えなくとも気の暖かや
触った感触で臨場感を
高めることができる。

正に現状の外側の
ゴール世界の臨場感を
高める行為そのものですね。

個人的には
ビジュアライゼーション時に
具体的なビジョンは観えない
方が良いとすら感じています。

ゴールから逆算した
エンドステート（ミニゴール）の
ビジュアライゼーションの
場合は具体的に観えたほうが
良かったりしますが。

大きなゴール。
つまり、現状の外側の
ゴールについて
ビジュアライゼーション
した時に具体的に観えたら
疑ってください。

『これって現状の延長じゃなかろうか？』

と。

もちろん、観えたものを
１００％否定する必要は
ありません。

ただし、具体的に観えた
ビジョンを現状の外側と
思って更に深めても
現状の延長だった場合は
より現状に縛られる方向に
ビジュアライゼーションが
進むからです。

実は、
我々は常にゴール設定が
できています。

それが現状の内側か
現状の外側かの違いだけ
なのです。

言葉を言い換えると。。。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

（臨場感高く想い描いた）未来から時間は流れてくる

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということです。

非常にシンプルなカラクリ。

コーチング実践では
ビジョン化することが
出来ないほどの現状の外側の
臨場感を高めていくことで
一気に変革を促します。

ビジョン化できなくとも
我々は無意識レベルで
未来を臨場感高く
想い描いています。

もしアナタが今、
具体的なビジョンの
ビジュアライゼーションしか
実施していなかった場合は
ゴール更新のタイミングかも
しれませんね。

過去、現状の外側だったことも
ゴールに向かって進むことで
段々と世界観が詳細に観えてきます。

それって
自分の立ち位置が
変化して過去のゴールが
現状の中に入ってきた
ということ。

実際に達成していなくとも
脳（無意識）は物理と情報は
区別しませんので
行動のエネルギーは出ません。

脳内では達成できているから。

ということで
気功を活用した
現状の外側のゴールの
模索とゴール設定は
非常に効果的。

大周天および
高い抽象度の場へ
アクセスする技術
および情報身体へ
エネルギーと情報を
引き込む技術は
特に強烈です。

もちろん、
インタラクティブに
場を共有する事の
重要性と何を実際に
行為としてやって
いくのかもポイント。

では！