阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

ゴールに向かって
思うように進んで
いないと感じる時の
攻略のヒントを今日は
お伝えします。

そもそも、ゴールって
どういったものなのでしょう？

定義をしっかり
認識しておいた方が
良いときもあります。

ではゴールの定義
とは？

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・
・
・
・

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ゴールとは自分以外の誰かの役に立つことを実現できた世界のことです。
（例外として趣味のゴールは自分も含めて誰の役に立つのかわからないもの）
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つまり、自己実現は
ゴールにならないのです。

ただし、【結果的に】
自分の望みが叶うことは
多々あります。

誰でもそうですが、
自分の望みが叶うこと
に興味があるかと＾＾

自分の望みを叶えることに
興味がある。
それはいたって健全です＾＾

肝心の自分の望みを叶えるコツ。

——–
それは、【自分の望みを脇において】他者のためになることを探し実現していくために行動していくことです。
——–

すると【結果的に】
自分の望みが叶う
ということが起こります。

自分の望みに蓋をして
封印する必要はない
というところがミソです。

例えば、、、

コーチとして
クライアントのゴール達成の
お手伝いが出来ている世界を
コーチがゴールとして持っている。

そして、やれることを
模索し試行錯誤していく
過程で内部表現の書き換え
能力が【結果的に】高まっていく
ということが起こります。

【結果的に】というのが
ポイントです。

クライアントのゴール達成の
役にたっているというゴールを
コーチが持っているから
内部表現書き換えの技術が
向上していくのです。

——–
その時に重要なのは臨場感です。
——–

目の前にクライアントが
いてゴールに向かって
一緒に考えているから
コーチが持っているゴールの
臨場感が高まるのです。
（更に先のゴールも見つかりやすくなります。）

コーチがクライアントの
ゴール達成に役にたっている
世界の臨場感が高まっているが
その解決策は観えない。
（クライアントのゴールは現状の外側なので達成方法は観えません）

そこで強烈にゴールと
現状とのギャップを感じ
そのギャップを埋めるように
エネルギーが発揮されます。

その状態で
目の前に内部表現書き換え
の技術が転がっていれば
しっかりコーチは掴みます。

つまり、極めて効率的に
学習してしまうのです。

【臨場感】が重要なのですが
言葉を変えると積極的に
ゴールに関わる覚悟とも
いえます。

私のクライアントには
近い将来コーチとして
もっと人の役に
立ちたいという人が
複数人いますが、
そういったゴールを
持っている人には

「早めにクライアントをつけて。1回あたり3,000円でも良いので。セッション代は会場代がまかなえて赤字にならなければOK。それも複数人ね。」

とお伝えしています。

お金を頂いて実際に
コーチングをしていくことで
ゴールの臨場感が高まるからです。

もともと極めたかった
コーチング理論や
内部表現書き換え技術、
そして気功の技術について
どんどん学習していくことが
できて現在に至ります。

もちろん、
それらの学習度合いについて
まだまだ不満で更に高めて
いきたいと感じていますが＾＾

——–
ポイントは実際に役に立ちたいと強く思う誰かが目の前にいるかどうかということ。
——–

そういった誰かが
目の前にいれば
ゴールの臨場感が
高まります。

すると【結果的に】
自分の願いが叶うのです。

私の経験では、、、

気功などを含めて
内部表現書き換え技術に
興味を持ち始めた初期の頃。

自分の役にたちそうだから
学びたいと考えていた
部分が大きかったです（苦笑）

自分の役に立つとは

・欲しいと感じた時に躊躇なくお金を支払える財力
・魅力的な人として扱われたい

とか、そんな感じ（笑）

抽象度が高いとは
言えないですよね。

でも、最初は
そんな感じでOKだと
思っています。

学び始めてしまうと
学習自体が色々と
楽しいので
自分の役にたつかどうかは
忘れてのめり込んでしまいます。

そして、
更に大きく技術が
向上したのは
別の要因でした。

過去を振り返って
みると気功の奥義とも
いえる大周天の使い方の
コツを掴んだときのお話です。

目の前にいる人の
ために大周天を
まわしだしてから
一気に気功技術が
向上したのを今でも
覚えています。

「大周天って物凄く効果あるじゃん！」

と、

その時、確信しました。

それまでは
自分のために大周天を
まわしていたから
その効果をたいして
感じなかったのです（笑）

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自分の望みが叶っている状態になっているのは他者の笑顔をみれた後に気づく

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他者のために行動する。

【結果的に】
自分のためにもなる
何かを得れることは
多いですが、

その何かは
得た後にわかる
というのもポイントです。

狙ってピンポイントで
得れるものでは
ないということ＾＾

何かを得ようと思って
直接行動しても
得れませんが、

誰かのためにと思って
行動した時には
ビックリするほど
あっさり自分の望みも
現実化しているものです。

ゴールとは利他的なもの
ではあるけれど、
その利他の中に
自分が入っていてOK
というのはこういうことです。

このブログ記事を読んでいる
アナタも自分の望みを
持っていると思いますが
捨てる必要は全くありません。

ただ、ほんの少し脇において
考えたり行動することで
結果的に自分の望みが
叶います＾＾

ほんの少し脇に置くとは

「これって自分のために行動、発言してるかもしれないな」

と疑ってみることでもあります。

基本的にはこの繰り返しでOK。
自然と利他のマインドが
整っていきます。

私の個人的な経験では

「私は他者のために行動しています。」

ということを断言できる人で
利他のマインドを持っている方に
遭遇したことがありません。

逆に、

「他者のために行動しているつもりだけれど、それが１００％かどうか自分では怪しい。」

といった感じのことを
おっしゃる方で
大きな利他のマインドを
持っている方は多いと
感じています。

人生を利他の方向に
シフトしていくのは
楽しいものです。

びっくり箱のように
自分が欲していたものが
目の前に現れる人生に
変化していきます。

もちろん、利他のマインドへ
なかなかシフトできなくて
もがくというプロセス自体も
楽しいものです。

最初から簡単に
攻略できたら
面白くないですから。

私自身もいまでも
もがきながら
そのプロセスを楽しんで
いますので＾＾

現状の外側とは
自分にメリットがあると
感じない方向性です。

そして、ゴールに向かって
進むと新しい現状に
身を置いています。

進んだとしても
更に現状の外側が
あるのだから
自分にメリットがない
方向性に進むことが
上手くいく方向性だと
知っていながらも
再度、悩み、もがくわけです。

現状の外側。つまり
達成方法が観えない
というのは
そういうことです。

それでいいのです。

自分の望みも沢山持ってOK。

他者の役に立つために
行動をおこし、
それが必要な場合には
自動的に叶います。
（叶うタイミングは全くわかりませんが＾＾）
（自分の望み[メリット]とは全く関係がなさそうな事柄に積極的に関わる覚悟が決まった時に大抵は発動します。）

では！