先日、開催した渋谷での『苫米地式コーチングお茶会』に参加してくれた方が感想を送ってくれました。

この方は今まで何度も現状の外側に飛び出した経験があるようです。
ご自身の今までの人生と照らしあわせながら積極的に会話に参加し、
お茶会のたった２時間の間にコーチング理論を一気に吸収しているように見えました。

そもそもコーチングとは何か、
自分の人生に取り入れたらどうなるのか、
という初歩的なことを確認するとともに、
自分の目標を見直す機会とするべく、
お茶会へ参加しました。

少ない時間ながらも非常に情報量が多く、
自分のなかで消化しきるのに時間がかかりましたが、
苫米地式コーチングにおける「枠外のゴール設定」というものが、
いかに人生を満ち足りたものとするのに重要なことか、
理解できました。

自分の「枠外」に常に意識を働きかけることで、
いままで視野に入ってこなかった情報も届くようになり、
以前よりも気づきによる感動が多くなった気がしています。

元々コーチングに関する知識はほぼありませんでしたが、
わかりやすい説明のおかげで、
よりコーチングに対して興味が出ました。

（２０代 会社員　男性）

私が個人的に特に印象深かったのが、

『今までの人生で何度か生活する環境を大きく変えて変革を試みてみたが、新しい環境へ飛び込んである程度の期間を過ぎるとモチベーションを維持できなかったが、その理由が解った。』

と自分の人生を振り返ってみて納得していただいたことです。

その時、お話していたのはゴールとエネルギーの関係についてです。

• ゴールと現状とのギャップがエネルギーとなること
• ゴールへと５０％程度近づくとエネルギーがほとんどでなくなること
• ゴールを先へ先へ飛ばし進んでいくことでエネルギーを継続的に発揮できること

他にもお茶会の場で沢山学びがあったようですが、言葉にまだ出来ないとのこと。

全く問題無いです。

プロのコーチと物理的な場所を共有してコーチングについて語り合うと『言語での情報』と同時に『言語より抽象度の高い情報』も共有（情報空間の場の共有）することになります。

言葉に落としにくい情報も含めて
当日、沢山の情報を持ち帰っていただけたと自信をもっております。