阿部です。
こんにちは。

いかがお過ごしですか？

先日のブログで
気功ネタを書いたら
結構、好評だったので
今日も気功ネタ。

九州は今日から梅雨入り。
昨日、私は妻と畑の
ジャガイモを掘り上げました♪

絶好のタイミングでした。
収穫したジャガイモは
↓な感じ。

んで、午前中は妻とジャガイモ掘り。いい感じで実ってます♪ pic.twitter.com/Gl6bZyfrxE

— 阿部 太助（Abe Daisuke） (@tasuke_abe) June 6, 2017

私は炭素循環農法という
農法で畑と田んぼを
やっています。

微生物に着目した農法で
畑や田んぼで微生物が
活性化する環境整備が
できると。。。

結果的に無肥料・無農薬で
身体が喜ぶ美味しい野菜が
沢山できちゃう農法。

もちろん、地球環境が
浄化していく方向に
進みます。

微生物によって
発酵した土で育った
野菜は皮が薄く、
調理した時にすぐに
火が通ります。

美味しいのはもちろん
ですが、野菜は長持ち
します。

葉物では冷蔵庫で
３週間ぐらい元気
だったり。

今日のブログは
コーチング実践における
下丹田の使い方のコツ。

下丹田の位置。
おヘソより少し下の
身体の真ん中あたり。

ちょうど、人体では
腸がある部分。

実は人間の腸には
沢山の微生物が
住んでいます。

その数、なんと
６００兆から１０００兆
とのこと。

ちなみに人間の細胞の数は
６０兆個ぐらいと言われています。

自分の細胞の数の１０倍くらいの
微生物に支えられて我々は
生きています。

ということで
腸内の環境整備。
大切ですよ＾＾

『肚（はら）で考える。』
とか言いますよね。

これは腸内の微生物に
ゴールの達成方法を
考えてもらうことと
私は認識しています。

実は私が取り組んでいる
炭素循環農法では、

＝＝＝＝＝＝＝＝

微生物が情報宇宙と物理宇宙のつなぎ役をしている

＝＝＝＝＝＝＝＝

という仮説があります。

私もこの仮説を検証し
確かにそうかもなと
いうことが多く
確信度は高いです。

我々はコーチング実践で
情報宇宙にゴール（未来）を
描きます。

そして、
下丹田（腸内の微生物）を
意識に上げると一気に
未来を引き込める。

これって結構な裏技。

やり方のコツは。

＝＝＝＝＝＝＝＝

ゴールの事を頭で考えながらも、下丹田に気を満たす。

＝＝＝＝＝＝＝＝

上手く実践できると
全身に気が満ちるのを
体感できます。

人生を楽しんでいる人。
逆境に強い人。
ここぞというポイントで踏ん張る力が強い人。
現状の外側へチャレンジしまくっている人。

皆、下丹田に気が満ちています。

下丹田って上丹田（サードアイ）と
比べると地味なイメージ＾＾

でも、意識的に使いこなせるように
なるとそのパワーはあまりに強烈。

できれば気功に関する
ゴールの設定を進めていくのも
面白いかもしれません。

あと、畑も趣味のゴールとして
ありかもです。

畑作業は体幹が鍛えられるので
下丹田が勝手に活性化していきます。

畑作業をしながらゴールのことを考えていると
沢山のアイディアが湧いてきます。

まさに先程お伝えしたコツ。

＝＝＝＝＝＝＝＝

ゴールの事を頭で考えながらも、下丹田に気を満たす。

＝＝＝＝＝＝＝＝

が、畑作業で結果的に
実践できているということ。

体幹を使うスポーツなら
なんでも良いかと。

体幹を使う身体の動きを伴う
作業やスポーツをやりながら
ぼんやりとゴールのことも
考えてみてください！

そして、
理論はもちろん大切ですが、
気功は体感で学んでいくもの。

色々と気功教室があるでしょうから
味見として、気功教室に足を運んでみると
沢山の気付きがあるかと。